USA西海岸より中古ハーレー、中古四輪 個人輸入のご案内

弊社は昭和56年より中古アメリカ車、旧車バイク・ハーレーの輸入業販売を行ってまいりましたが、この度、ポルシェ等の中古外車、ハーレー等の個人輸入サポートを開始いたしました。弊社のアメリカにおける貿易ネットワークを生かしてご満足のいくサービスを格安の手数料で提供いたしますので安心してお任せください。 特にハーレーの車検取得費用は他社に比べて格安で承っております。

必要な費用

アメリカでハーレー、車を入手して日本で車検取得するまでの必要となる費用と概算額は下記のとおりです。 尚、ドルレートは85円/1ドルで計算しております。

中古ハーレーの場合

  • 1購入価格
    現地中古車ディーラー、売買情報掲載の個人売主との契約額若しくはオークションの落札額
  • 2陸送費
    西海岸で約5万円〜東海岸で約10万円(車種によって変動します
  • 3輸出手続費
    日本向け輸出に関する手続き及び 倉庫〜港までの陸送費、約4.8万円
  • 4海上運賃
    コンテナ混載の場合は約5万円、個別船積みの場合は約8万円
    (車種によって変動します)
  • 5航空運賃
    20万円〜28万円(木枠作成費を含む)
  • 6輸入手続費
    混載の場合は3万円、個別の場合は約6万円
  • 7税金、その他費用
    1〜2の総額×5%、その他銀行送金手数料等
  • 8陸送費
    陸揚げ港からの距離、車種によります。(例:東京〜関西デポ間は2.8万円)
  • 9予備車検取得費
    修理、部品取替えの必要がなく一般車検整備の範疇の場合は6万円〜7万円
    (弊社に委託される場合は工場までの陸送費が必要です)
  • 10弊社手数料
    固定7万円プラス購入価格の5%
  • 11購入例
    コンテナ混載で修理不用の6000ドルのショベルをアメリカ中部で入手した場合は予備車検付工場渡しで約92万円(1ドル85円として算出)となります。

中古四輪の場合

  • 1購入価格
    現地中古車ディーラー、売買情報掲載の個人売主との契約額若しくはオークションの落札額
  • 2陸送費
    カリフォルニア州内は5万円程度
    アメリカ国内からのロサンゼルス倉庫までの陸送費。
    最遠距離は18万円となります。
  • 3輸出手続費
    日本向け輸出に関する手続き及び
    倉庫〜港までの陸送費、約7万円
  • 4海上運賃
    自動車運搬船、コンテナーの運賃、約12万円
  • 5輸入手続費、運搬
    7万円
  • 6税金、その他費用
    車両代金+アメリカでの経費×消費税5%、その他
  • 7予備検査費
    10万円 改善費を含む
  • 8排ガス検査費用
    排ガス検査は年式によって必要な場合があります。
    排ガス検査枠がある場合は7万円、その他はお見積もりといたします。
  • 9陸送費
    ご希望地までの標準運賃
  • 10弊社手数料
    固定10万円プラス購入価格の5%
  • 11購入例
    AUTO Trader誌で売りにでている1965年のムスタング(12000ドル)を輸入するとすれば予備検査付き東京渡しで170万円となります。

その他のご留意していただく事項

●国際貨物では荷主がリスクを負います。従いまして万が一を心配される場合は海上、陸上を問わずお客様の負担で保険をかける必要があります。
●車検をお客様で行う場合は車(ポルシェ等)の陸揚げ地が横浜以外の神戸、福岡でも可能です。
●排ガス検査費用は車種、対策状況によって区々です。古い年式では不要の車もあります。
四輪車の場合、一般的には25万円からですが最悪では対策に60万円も必要となったケースもあります。ただ同一車種で10台まで承認されますので、枠が売買されています。 最悪の60万円のケースでも1台当たりは6万円です。
●予備検取得後はナンバー交付のための手数料、税金、自賠責の費用が必要です。

お問い合わせはこちら089-975-0078